完成間近のアパートへ。
設計・監理をさせていただいている蒲郡のアパートが完成間近!ということで、先日現場検査へ行ってきました。
基本的には工事は完了しているので設計図との相違が無いか、必要な設備がキチンと設置してあるか等々を細かくチェックしました。
このアパートは全6戸ですが、間取りも2タイプあり、1Fと2Fでコーデネートも変えているお施主様こだわりの物件です。(内部の写真を撮り忘れてしまいましたが( ;∀;))
お引渡しまであと少し、完璧な状態でお引渡しに臨みたいと思います!
設計・監理をさせていただいている蒲郡のアパートが完成間近!ということで、先日現場検査へ行ってきました。
基本的には工事は完了しているので設計図との相違が無いか、必要な設備がキチンと設置してあるか等々を細かくチェックしました。
このアパートは全6戸ですが、間取りも2タイプあり、1Fと2Fでコーデネートも変えているお施主様こだわりの物件です。(内部の写真を撮り忘れてしまいましたが( ;∀;))
お引渡しまであと少し、完璧な状態でお引渡しに臨みたいと思います!
先日、田原市のO様邸で上棟の日を迎えました。
次の日からは連日の雨予報の中、なんとか穏やかな良い天気の中で進めることができました。
お昼過ぎには、もうこれだけ進んでいます。
今回はお施主様にも棟上げに参加していただきました。
始めは高所に恐れをなしていましたが・・・良い思い出になったのではないかなぁと思います。
ちなみに現場は皆さんご存じ「権現の森」の近くで、結構目立つところにあります。
現場の前は、毎日たくさんのお散歩中らしき方々が行き来しています。
散歩途中に気にしていただいた方もいらっしゃるかもしれませんね。
これからも安全第一で現場を進めて参ります。
O様、おめでとうございました!
こんにちは。
今日は今週末、1月25日(土)・26(日) 田原市加治町にて開催する完成見学会についてご予約状況をお知らせします。
1月22日現在の状況ですが、OB様邸も見学できる26日の午前中を中心に、お問合せを沢山いただいております。
ゆっくり見学したいなという方は、以下の予約状況をご確認の上、ご予約・ご来場いただけると幸いです。
■ご予約状況
1月25日(土)
10:00~12:00 …… ○
12:00~17:00 …… ◎
1月26日(日)
10:00~12:00 …… △ 混雑予想
12:00~17:00 …… ○
イベント目前となり、これから田原豊橋方面で折込チラシも入る予定です。
ご予約は先着順で受け付けていますので、ぜひ、余裕のある今のうちにご都合のよいお時間でお申込みくださいね。
事前ご予約いただいた新規のお客様には、粗品+1,000円分QUOカードを進呈しております、
ぜひ下記ボタンからご予約・ご利用ください。
完成見学会に向けて、会場となる現場は大詰め◎
私はディスプレイ担当ですが、設営完了までどきどき、緊張の糸が張り詰めています。
細かなチェックを忘れないように素敵な見学会にしていきたいと思います。
田原市のS様邸で、現場の足場が外れ建物の全貌が見えてきました。
実は毎回この瞬間を楽しみにしています。
これまでは足場の中で出来上がっていく建物がよく見えなくてもどかしいのですが、この時は”いよいよお披露目!”という感じでワクワクします。
うーん、イメージ通り👍
シックな色使いに加え、建物全体が塗り壁仕上げなので素材感も含めてカッコイイです。
さて、このタイミングでS様と外構の打合せ。
出来上がった建物と外構のイメージを重ね合わせて・・・
図面を見ての打合せより、現地の方がイメージも沸いてきます。
ここから外構工事を経て、どう仕上がっていくのか・・・楽しみです!
田原市内のオフィスが近々竣工予定。
ということで、現在お引渡し書類を準備しています。
この作業のメインは、なんといっても取扱説明書のファイリング。
現場から持ち帰った箱いっぱいの取扱説明書を事務所で大まかにグループ分けするところからはじまり、全書類をチェック後、内容の一覧表を作成するところまでを一つの流れとして行います。
どんな形でお渡しすると、お施主様が使いやすいだろうか?と、試行錯誤をくりかえし、今では設備の設置箇所ごとにフォルダーを分け、収納量が多く安定感のあるパイプ式ファイルにすべてを綴じ込む形で落ち着いています。
今回は会社オフィスということで、個人宅のお引渡しに比べて取扱説明書の量は少なめです。反対に2世帯住宅仕様や、こだわりのオプション設備が多数あった際には、書類がファイルに入りきらないで、やむを得ずボックスに入れてお渡しすることもあります。場合によりますが本当に分厚く、重たくなるので、お客様もお引渡時にびっくりすることがあるかもしれません。
このほかに、地盤や防蟻の保証書類や、建築関係の申請書類をまとめたファイルもお作りし、鍵一式とともにお客様のお手元へお届けします。
転居後の生活に慣れるまで、取扱説明書類は手の届く範囲に置いておいていただけるとなにかと安心ですね。見る機会も住みはじめの頃が一番多いと思います。取扱説明書のなかには、設備の所有者登録書が入っている場合もありますので、お引越しなどの整理が落ち着いたあとに、再度見直していただけるとより間違いがないかと思います。
備えあれば憂いなしの取扱説明書類。新しいお住まいとともに、長く保管されるものになるので、丁寧に整えたうえで、お施主様へお引き渡ししたいなと常々思っています。
少しずつ寒さもましてきました。
外に出ると思わず「寒い!」と声が出てしまいますが、反対に家のなかの温かさが、身に沁みてわかるありがたい季節でもあります。
最近新築されたお施主様が事務所にいらっしゃることがあったのですが、「親の住んでいる実家と比べると、新しい家って本当にあたたかいってわかるよ。」とおっしゃっていました。
見た目のデザインや間取は見てすぐにわかりますが、住み心地のよさ、温湿度の快適さは実際に住みはじめてから気が付くものですよね。
「ナーブの家」は、冬に温かく夏に涼しい快適な住まいを目指し、間取りや冷暖房設備類の配置にもこだわって空間プランニングをしています。もちろん断熱等級も、最高等級4が標準仕様です。
自由設計だからこそ、こんな間取・デザインにしたいけど、部屋の中が寒くなるかな?逆に夏は暑くなるかも??と悩んでいませんか?
「ナーブの家」では高価な設備を使わず、予算内でできるよりよい設計や工夫を、ヒアリング段階からご提案いたします。
扉をあけたらほっとする、そんな家をゆっくり丁寧に、そしてしっかりと創り上げていきましょう。
旧暦の10月のことを一般的には「神無月」といいますが、出雲地方では「神在月(かみありづき)」といいます。
この時期に全国の神様が出雲に集まり”神在祭”が行われるということで、そう呼ばれるそうです。
なんともありがたく、縁起がよさそうです。
ということで、出雲大社へ行ってまいりました!
心が洗われ、なんだかすがすがしい気分です。
よし、これからもがんばるぞ!(改めて)
帰り道、鳥取砂丘へ寄り道。
・・・なんか、辛そうに見えますね。
でも、これまた壮大で迫力ある場所でしたよ。
蒲郡で施工中のH様邸で、上棟の日を迎えました。
この日はたくさんの大工さんが現場に集まり、朝から飛び回っていて活気があります。
朝から雨もぱらついたりしましたが、そんなことはものともせず機敏な動きです!(^^)!
上棟の日はお施主様にも朝から顔を出していただくのですが、この一日が一番「工事が進んだなあ」と実感していただける日だと思っています。
朝はまだ基礎だけだったのに・・・夕方には、すでに建物の形ができあがっています。
このペースならなんかもうすぐ完成してしまうんじゃないか・・・なんて思えたりもするのですが、ここからまだまだ工事は続きます。
こつこつと丁寧に仕上げていきます。
ともあれ、まずはここまで無事安全に進めてこれたことに感謝です。
そして、これからも安全第一で進めて参ります!
H様、おめでとうございました。
図面の製本をしていると、ときどき気になる専門用語が目に入ります。
今回、何だろうと思ったのは「ベッセル型洗面器」
洗面器を製作した人の名前が“ベッセル”さんなのかな……
と思ったのですが、調べてみると
ベッセル (vessel) = 液体を入れる空の容器,うつわ
の意味だそうで、用語としては、カウンターの上に洗面ボウルを据える設置形式を指す、とのことでした。デザイン性を高めたい、遊び心を加えたいというときに活躍していますね。
さらに調べていくと洗面ボウルの設置スタイルはベッセル型を含めて大まかに4種類あることが分かりました。
■ベッセル型
絵にするとこんな感じ。最近では、半分カウンターに埋め込まれたボウルもこの名前で呼ばれているようです。ボウルの存在そのものがインテリアになります。和製の陶器鉢がぽんと置かれた洗面もこの仲間ですね。
■オーバーカウンター型
カウンターに穴をあけて、その上から洗面ボウルをはめ込む形。縁が出来るのが特徴。ベッセル式よりもカウンターとの高低差がありません。
■アンダーカウンター型
カウンター面の下から洗面ボウルを固定するスタイル。洗面ボウルがカウンターに収まっているので、見た目に段差がなくすっきりした印象です。掃除がしやすく、ホテルのバスルームや、公共施設などでも採用されています。
■ペデスタル型
「 ペデスタル 」 は ” 台座 ” の意。洗面器の下に脚が付いています。欧米らしさを感じられるスタイルですが、あまり馴染みがないかもしれません。配管を隠すために生まれた形で、収納スペースを省いており、足回りがすっきりします。
皆さんのお好みの洗面器はどのスタイルでしょうか?
まずは身近にある洗面がどのタイプにあてはまるのか、ちょっと気にしてみると面白いかもしれません。
住宅情報誌『いえぼん』さんに掲載していただくため、今年竣工したお施主様のおうちを取材させていただきました。
その際撮影していただいた写真をいただいたのですが・・・
やっぱりプロの写真家さんが撮影した写真は素敵ですね!
人や物の入りこまない写真もキレイですが、人物がはいると家がよりいっそう引き立つ感じがします。
「やっぱり住む人あっての家なんだなぁ」と実感します。
『いえぼん』さんは年末発売となります。
よろしくお願いします!