Blogスタッフブログ

人と猫が一緒に楽しく暮らす

2019/07/01

人と猫への気遣いがはじめからある家、皆さんはご覧になったことがあるでしょうか?

巷ではなかなか見つかりませんよね。

かくいう私(事務スタッフ)も自社物件ではじめて目にした、というのが本当のところです。

猫を飼うご家庭でも、猫用の設備(家具)は後付けされるのが一般的で、その為に飼い主も猫も日頃から不自由している部分が多々あるように思います。

 

例えば、

・丁度よいスペースがなくて、しょうがなくLDKに猫トイレを置いている

・ペットフェンスを設置しても、猫が飛び越えて危険な所へ入ってしまう

・家族は寒いから(暑いから)部屋のドアを締めたい!でもドアを締めると猫が水飲み場やトイレに行けない

・暖かい窓辺は猫のお気に入り、でも洗濯ものもここに干したい

などなど、

 

飼い主さんの悩みはきっと山積しているはず……。

普通の住宅は【住むのは人だけ】という前提があるため、必然的にペットと一緒に生活する際、配慮不足になってしまうことが多いのです。

 

そんな中私たちは、そんな人と猫の暮らしの悩みを解消するため、【 猫の本来の習性 】と【 人の生活の快適 】両方を真剣に考えました。

施工事例の中にあるこちらの賃貸住宅

また現在豊橋市芦原町で建築中の戸建賃貸住宅(7月末完成、見学会予定8/3-4)は、

その成果として、人とペットが共生していくための配慮を取り入れたつくりとなっています。

建築材料から間取りに至るまで、しっかりと心を配ることができれば、猫と人、両者の「困った!」はほとんど解消できます。また、完璧に解消できない問題に対しても、負担を少なくしていくことは十分可能です。

もし、ペットと暮らせる住宅を創りたいな、と思っていらしゃる方は、ぜひお問い合わせ・ヒアリングの際に「猫や犬と暮らせる家がいいんだけど……」と担当スタッフまでお声がけいただければと思います。

私たちはペットとの共同生活で得られる “暮らしの楽しさ” と “苦労・悩み” をお客様たちと共有していきたいと思っています。

田原市の分譲地情報

2019/05/28

田原市の各分譲地、販売区画残りわずかです

【 田原市田原町分譲地 】12区画中 残り2区画

【 田原市加治町分譲地 】 8区画中 残り1区画

 おかげさまで各分譲地ともいよいよ販売区画数が少なくなってきました。分譲地は整形地となっている為、すぐに建築計画が進められるのがメリットですね。

 4月以降、年長のお子さんの小学校入学に間に合うよう家づくりを考えていきたいと土地資料をご希望される方が増えてきています。 売地ご案内ページにて商談中・成約済のマークがつきますと、お客様にはご紹介できなくなってしまいますので、ぜひお早めのご検討をおすすめいたします。

 

 「ナーブの家」が気に入って検討しているけど、土地探しが難航している……。

 

そんなお客様がいらっしゃれば、土地探しからお手伝いも可能です。地域の情報網を活かしてインターネット掲載前の土地情報もご紹介できる場合がありますし、またお客様が購入を検討している土地で実際に計画を進められるかも随時確認が可能です。 

立地・面積・値段、計画地のチェックポイントは様々ありますが、どこかで不要な無理をするとその後に控える家づくりにも大きく影響がでてしまします。

「ナーブの家」では専門の営業・設計スタッフと問題を共有し、一緒に考えていくことで、安心のできる家づくりをゆっくりと進めています。土地探しでお困りの方はぜひお声掛けください。

 

 

始まります!

2019/05/14

5月になり、新しい時代がやってきました!

 

GWも明けて、ナーブの家でもまた一つ新しい現場が始まります。

令和の時代も気を引き締めて、ここは変わらず「安全第一」で進めて参ります。

K様、これから宜しくお願いします!

新しい外壁材

2019/04/23

田原市加治町で施工中のH様邸では、新しい外壁材を使用しています。

昨年、KMEWさんから発売された「SOLIDO」(ソリド)という商品です。

只今施工中ですが、なかなかいい感じです。

 

出来上がりが楽しみです!

昭和55年以来約40年ぶりの大幅な見直し実施することとなった民法改正について

2019/01/22

 

民法というと難しいと思われますが、今回の内容は、特に配偶者に関することなので奥様方には是非とも知っておいていただきたいと思い書きました。

高齢化社会を迎えた今日、長生きをするにはより多くのお金が必要です。

しかし、いざ相続が発生した時、はたして円満に話がつくと思いますか?

都心ではこんな例がありました。

主人が亡くなり妻(配偶者)子供2人で相続財産は自宅のみ。したがって分割する財産が無い状況でした。妻は無くなった主人と苦労して守ってきた家なのでそのまま住み続けたいと思っていますが、子供たちは法定相続分を分割して欲しいと主張。仕方なく自宅を売却後現金化し配分することとなりました。

このような問題がこれから起きないために、今回の見直しがなされます。実施は2020年4月の予定です。

また、変更に伴う他の法律も同時に改正されます。ご興味のある方はインターネット等でお調べいただけるとより詳しくご理解いただけるかと思います。ぜひチェックしてみてください。

「性能向上計画認定住宅」って??

2018/11/06

先日、田原市でF様邸の地鎮祭が執り行われました。

良いお天気に恵まれ、おかげさまで無事滞りなく行うことができました。

 

さて、このF様邸「性能向上計画認定住宅」なるものを只今申請中です。

この言葉、あまり聞きなれないですよね。正式には

「省エネ基準を上回る誘導基準に適合している場合」に受けられる国の認定付住宅なのですが、ようは

「より省エネ性💡の高い住宅に与えられる国のお墨付き住宅」ということなのです。

主なポイントは2つ☝

★断熱性に優れている。(省エネに繋がります。)

★省エネ性により優れている。(なるべくエネルギーを使わない+太陽光発電などによる創エネを行います。)

こういうことって目には見えませんが、快適な暮らしの大きなポイントですよね!

 

興味のある方はぜひ一度ご相談ください。

 

シンボルツリー

2018/09/20

こちらは先日竣工したI様邸のお庭のツリー。

駐車場にはこちら。

お施主様がご自分で選ばれたこのツリー。庭木としてあまり見かけない木ではあるのですが、頭の中のイメージにぴったりマッチしたようで、即決でした。

 

めずらしいうえにとってもかわいらしいので、つい紹介したくなってしまいました。

まだ小さいので、今後の成長も楽しみです。

 

海岸沿いの家というわけではないのですが、なんだか海が見えてくる気がしますね。(本当は街中です ^^) )

 

建物の写真は、HP内「施工実績」にUPしています。

イメージを重ね合わせながら、見てみてください!

呼吸するカベ

2018/08/20

”ナーブの家”では、空間のアクセントに時折 LIXILさんの「エコカラット」というタイルを使用しています。

もちろん 見た目にオシャレ☆ というのもあるのですが、実はこのタイル、部屋の空気をキレイにしてくれちゃうのです。

梅雨のジメジメした時期はエコカラットが湿気を吸収し、逆に冬のような湿気の少ない時期には放湿してくれる、いわゆる”呼吸するカベ”というものなのです。

更にニオイの原因となる成分を吸着し、根本から脱臭・軽減してくれます。

なのでリビングはもちろん、寝室やトイレに使用するのもいいですし、ペットを飼われている方にもオススメです。

 

無垢のフローリングと合わせると更に調湿効果もUP、一年中快適な空気の中で過ごしたいですね。

 

 

 

塗り壁のはなし

2018/06/26

こちらは先日完成したE様邸のファサードです。(前ブログの写真のアップですが💦)

 

正面の白い部分の外壁には、塗り壁を使用しています。

外壁材といえば、サイディングやガルバリウムが広く使われていて人気がありますが、こちらの塗り壁を取り入れると、建物に優しい味のある表情を与えてくれます。

 

ガルバリウムのような金属系の外壁はどこか冷たい感じがしてしまいますが、そんな時一部に塗り壁を取り入れてあげると、全体が柔らかい雰囲気に変身します。

サイディングのように多種多様々な柄やデザインはありませんが、この「温かみ」が塗り壁の最大の特徴です。

 

これは言葉や写真ではなかなか伝わらないので、実際見ていただくのが一番です。

「ナーブの家」モデルハウスでも採用していますので、ぜひ実物に触れてみてください。

鉄骨階段

2018/05/08

鉄骨階段。 字面も響きもちょっと荒々しい感じですね。

昔ならアパートなどの外部階段として使われるイメージでしたが、最近では一般住宅のリビングに配置されることも普通になってきました。

光や視線が抜けるため、圧迫感がないのが大きな特徴で、当社モデルハウスにも採用されています。(上記写真)

白いフレームは強くて頼もしい鉄、足を置く踏板は肌にも目にも優しい木で作られています。
とっても軽やかな印象です。

 

 

 

 

 

 

 

鉄骨階段の中で両側のフレームが雷のようにジグザグの形状で作られるものは ”イナズマ階段” と呼ばれています。(上の写真はネットより)

個性的ながら、親しみやすい雰囲気と心地よいリズムをもった形で、写真のようにフレームを黒色にすると空間も引き締まりますね。

形や材質にこだわればその家のシンボルにもなる階段。
ナーブでは構造を十分に考慮してその家全体が引き立つデザインをご提案させていただきます。

新しい家にはオリジナリティのある階段を置いてみたい!という方はぜひ一度お声がけください。

資料請求&お問合せ
Go To Top