新しい外壁材
田原市加治町で施工中のH様邸では、新しい外壁材を使用しています。
昨年、KMEWさんから発売された「SOLIDO」(ソリド)という商品です。
只今施工中ですが、なかなかいい感じです。
出来上がりが楽しみです!
田原市加治町で施工中のH様邸では、新しい外壁材を使用しています。
昨年、KMEWさんから発売された「SOLIDO」(ソリド)という商品です。
只今施工中ですが、なかなかいい感じです。
出来上がりが楽しみです!
民法というと難しいと思われますが、今回の内容は、特に配偶者に関することなので奥様方には是非とも知っておいていただきたいと思い書きました。
高齢化社会を迎えた今日、長生きをするにはより多くのお金が必要です。
しかし、いざ相続が発生した時、はたして円満に話がつくと思いますか?
都心ではこんな例がありました。
主人が亡くなり妻(配偶者)子供2人で相続財産は自宅のみ。したがって分割する財産が無い状況でした。妻は無くなった主人と苦労して守ってきた家なのでそのまま住み続けたいと思っていますが、子供たちは法定相続分を分割して欲しいと主張。仕方なく自宅を売却後現金化し配分することとなりました。
このような問題がこれから起きないために、今回の見直しがなされます。実施は2020年4月の予定です。
また、変更に伴う他の法律も同時に改正されます。ご興味のある方はインターネット等でお調べいただけるとより詳しくご理解いただけるかと思います。ぜひチェックしてみてください。
先日、田原市でF様邸の地鎮祭が執り行われました。
良いお天気に恵まれ、おかげさまで無事滞りなく行うことができました。
さて、このF様邸「性能向上計画認定住宅」なるものを只今申請中です。
この言葉、あまり聞きなれないですよね。正式には
「省エネ基準を上回る誘導基準に適合している場合」に受けられる国の認定付住宅なのですが、ようは
「より省エネ性💡の高い住宅に与えられる国のお墨付き住宅」ということなのです。
主なポイントは2つ☝
★断熱性に優れている。(省エネに繋がります。)
★省エネ性により優れている。(なるべくエネルギーを使わない+太陽光発電などによる創エネを行います。)
こういうことって目には見えませんが、快適な暮らしの大きなポイントですよね!
興味のある方はぜひ一度ご相談ください。
こちらは先日竣工したI様邸のお庭のツリー。
駐車場にはこちら。
お施主様がご自分で選ばれたこのツリー。庭木としてあまり見かけない木ではあるのですが、頭の中のイメージにぴったりマッチしたようで、即決でした。
めずらしいうえにとってもかわいらしいので、つい紹介したくなってしまいました。
まだ小さいので、今後の成長も楽しみです。
海岸沿いの家というわけではないのですが、なんだか海が見えてくる気がしますね。(本当は街中です ^^) )
建物の写真は、HP内「施工実績」にUPしています。
イメージを重ね合わせながら、見てみてください!
”ナーブの家”では、空間のアクセントに時折 LIXILさんの「エコカラット」というタイルを使用しています。
もちろん 見た目にオシャレ☆ というのもあるのですが、実はこのタイル、部屋の空気をキレイにしてくれちゃうのです。
梅雨のジメジメした時期はエコカラットが湿気を吸収し、逆に冬のような湿気の少ない時期には放湿してくれる、いわゆる”呼吸するカベ”というものなのです。
更にニオイの原因となる成分を吸着し、根本から脱臭・軽減してくれます。
なのでリビングはもちろん、寝室やトイレに使用するのもいいですし、ペットを飼われている方にもオススメです。
無垢のフローリングと合わせると更に調湿効果もUP、一年中快適な空気の中で過ごしたいですね。
こちらは先日完成したE様邸のファサードです。(前ブログの写真のアップですが💦)
正面の白い部分の外壁には、塗り壁を使用しています。
外壁材といえば、サイディングやガルバリウムが広く使われていて人気がありますが、こちらの塗り壁を取り入れると、建物に優しい味のある表情を与えてくれます。
ガルバリウムのような金属系の外壁はどこか冷たい感じがしてしまいますが、そんな時一部に塗り壁を取り入れてあげると、全体が柔らかい雰囲気に変身します。
サイディングのように多種多様々な柄やデザインはありませんが、この「温かみ」が塗り壁の最大の特徴です。
これは言葉や写真ではなかなか伝わらないので、実際見ていただくのが一番です。
「ナーブの家」モデルハウスでも採用していますので、ぜひ実物に触れてみてください。
鉄骨階段。 字面も響きもちょっと荒々しい感じですね。
昔ならアパートなどの外部階段として使われるイメージでしたが、最近では一般住宅のリビングに配置されることも普通になってきました。
光や視線が抜けるため、圧迫感がないのが大きな特徴で、当社モデルハウスにも採用されています。(上記写真)
白いフレームは強くて頼もしい鉄、足を置く踏板は肌にも目にも優しい木で作られています。
とっても軽やかな印象です。
鉄骨階段の中で両側のフレームが雷のようにジグザグの形状で作られるものは ”イナズマ階段” と呼ばれています。(上の写真はネットより)
個性的ながら、親しみやすい雰囲気と心地よいリズムをもった形で、写真のようにフレームを黒色にすると空間も引き締まりますね。
形や材質にこだわればその家のシンボルにもなる階段。
ナーブでは構造を十分に考慮してその家全体が引き立つデザインをご提案させていただきます。
新しい家にはオリジナリティのある階段を置いてみたい!という方はぜひ一度お声がけください。
以前サンプルをファイリングしていたスタッフです。こんにちは。
建築関係の仕事に携わってまだ半年ほどなのですが、細々した素材やカタログを整えているととても興味深く面白いものが見つかります。
この素材なんて、波打つ水面のような凹凸と木肌の穏やかな質感が活きていて、とっても個性的。
こちらは【名栗(なぐり)】と呼ばれる特殊な削り加工が施された木材で、古くから茶室等、趣ある建物の装飾材として用いられてきたものだそうです。
日本では古くからクリ材での名栗加工が有名だったそうですが、その要因として、クリの材質が緻密で光沢もあり、鑿による加工に向いていたことなどがあげられています。
栗は実際に手で触れると硬いことがよく分かりますね。
現在では技術の発達によって、様々な樹種・柄での表面加工が可能になり、名栗のバリエーションはますます豊かになりました。下の写真は「スプーンカット」と呼ばれる名栗加工を施したパインの無垢材です。
ひと手間加えたこだわりの素材には何とも言えない魅力があります。
和室のカマチ部分や吊押入の床の間部分、玄関の一部などに取り入れたりすると、ひと味違った素敵なお家になりそうですね。
寒い日が続きますね。
私は毎日「寒い、寒い。」と言って過ごしています。
冬でも快適に過ごせる方法として、ナーブの家では「床暖房」もご提案しています。
今の住宅は断熱がしっかりしているので、ひと昔前の住宅に比べればずいぶんと寒さもしのげているはず・・・ではあるのですが、そうはいってもこの寒さに暖房なしは辛いですよね(>_<)
床暖房の魅力は「陽だまりのような温かさ」です。ふく射熱で部屋全体がやさしく心地良く温まります。また、エアコンのように風を起こさないのでお肌にも優しいです。温かい空気は上へと流れますが、床暖房なら足元からあったまるので、特に吹き抜けのあるお宅にはお勧めです。
「高級品!」と思われがちですが、思っているよりお値打ちにご提案させていただけるのではないかと思います。
新築・リフォームをお考えの方は、一度検討してみてはいかがですか?