薪ストーブのある平屋のお住まい part3
平屋のお住まいもいよいよ完成が近づいています。
薪ストーブも設置されました。
カッコいいですね!
その隣のDJブースとレコード棚も存在感がすごいです。
実際にレコードを並べたところを是非見てみたいです。
平屋のお住まいもいよいよ完成が近づいています。
薪ストーブも設置されました。
カッコいいですね!
その隣のDJブースとレコード棚も存在感がすごいです。
実際にレコードを並べたところを是非見てみたいです。
こんにちは。
今年一番の寒い日が続いております。
昨夜の雪で我が家の庭もうっすら雪化粧となっておりました。
薪ストーブのある平屋住まいの進捗報告です。
年明けから外壁の塗り壁施工が始まりました。
今回使用する塗り壁材はスタッコフレックス!!
アメリカ発の塗り壁材で驚異的な伸縮性により塗り壁の弱点であるひび割れに強く、
期待耐用年数20年の高耐候性、
家を長持ちされる透湿性と防水性を兼ねそろえた頼れる塗り壁材です。
下地の外壁ジョイント部分は全箇所メッシュテープを施し、壁全面をベースコートで塗るのが特徴です。
ベースコートを壁全面に塗ることでジョイント部分が透けて見えることもありません。
隙間なく綺麗に塗られているのがよくわかります。
コテ塗りの質感もカッコいいですね。
煙突も施工が完了し、外観は完成に近づいています。
こんにちは。
本来の12月の寒さとなってきた今日この頃ですが、
みなさま体調は崩されていないでしょうか。
インフルエンザにも十分お気をつけください。
そんなこんなで日々建築現場は動いております。
現在建築が進んでいる注文住宅のN様邸上棟日の様子です。
上棟から早くも2週間がたち、柱が見えていた建物は壁が貼られ、屋根の板金も貼られてきました。
青空に映えそうなきれいな青い屋根が印象的です。
N様邸はご夫婦たってのご希望で薪ストーブを取り入れました。
薪ストーブの屋根開口部です。
現在は屋根板金が貼られて煙突施工を待つばかりです。
N様の打合せで語られていたお住まいへの思いが一つ一つ形となって見えてくるこの瞬間がたまらなくうれしく感じます。
引き続きお打ち合わせよろしくお願いいたします。
こんにちは。
東幸町分譲住宅の気密測定を行いました。
気密測定とは住宅全体でどれくらい隙間(面積)があるか測ることです。
この測定によりC値(相当隙間面積)を出すことができます。
こちらの測定器100万円程するらしいです。
取扱い要注意です。
計測結果はC値=0.4!
総相当隙間面積は42cm2
ハガキの約3分の1の面積です。
一般的にC値が1.0以下であれば高気密住宅と言っても過言ではありません。
今回その半分以下の数値を出すことができ満足しております。
今後も住宅性能の向上に尽力して参ります。
こんにちは。
東幸町分譲住宅2棟の工事が順調に進んでいます。
今回の物件は発砲硬質ウレタン吹付断熱を採用しました。
私自身吹付断熱を実際に見るのは初めてでした。
壁・天井に隙間なくウレタンが充填されており「見るからに暖かい」そんな印象をうけました。
これから寒さも厳しくなりますが、断熱性能の高い住宅で家族団らん。
そんな年末年始を過ごしたいと思いました。
建物が上棟し、おおきな骨組みができあがったところではじまるのが屋根工事
まずは基本である『野地板』という合板を留めていき、
次に「インシュレーションボード」と呼ばれる木質ボードを重ねます。
インシュレーションボードは木材を砕いて加工・成形した多気孔でとても軽い素材。
インシュレーションという単語は「絶縁/断熱/遮音」の意があります。
その言葉の通り、屋根下地に使用することで外から伝わる『熱』をやわらげるほか
金属屋根では意外と響きやすい『雨音』をやわらげる【遮音効果】も大きいです。
軽さがメリットの金属屋根(ガルバリウム鋼板等)の場合は雨粒があたると素材が振動して大きな音になるため、振動を抑えるインシュレーションボードを一緒に施工することが特に重要になります。
このインシュレーションボードを張り込んだあと、防水シート(ルーフィング)などの施工を行い最上段の屋根葺きの工事に入っていくのです。
屋根は耐震面でみると軽い方がいい。でも、遮熱・遮音のためには重ねることも大切。
空から降り注ぐ日射や雨水から家を守る屋根。家族の強い盾となれるよう、見えないところまで多重構造で備えています。
こんにちは。
梅雨時期で雨の具合を見ながら各所工事をすすめております。
西幸町の分譲住宅も外壁が貼り終わり全貌が見えてまいりました。
完成に近づいていることを感じます。
足場外しがたのしみですね!
内部についても一言。
2階の生活音が気になる方におすすめ!
2階には床合板28mmの上に12.5mmの遮音ボードを敷き詰めています。
さらにボード同士の間にはサウンドカット接着材を使用!
2階の気になる生活音を軽減し、快適な生活空間を確保しております。
新しい家を建てるならLDKをできるだけ大きく取った広々としたすまいにしたい……!
そんなご家族には写真のようなユーティリティ集約プランがぴったりかもしれません
キッチン横のドアを開けると、真ん中に【洗面室】、左に【WC】、右に【洗濯脱衣室&UB】
水周りを一箇所に集めることで廊下などの動線が省略され、リビングや収納などの「有効空間」が最大化できます
スペースの活用についてはメリット・デメリット様々な考え方がありますので、もし不安や悩みがあるようであればプランニング時に設計士までご相談ください
私たちの実施するプランニングではお客様が提案を何度希望されても設計料は変わりません
ゆっくりと確かめながら納得のいく住まいをつくっていきましょう
田原市U様邸は無事上棟を迎え内装木工事が進んでいます。
本日は、制振ダンパーの取り付け確認を行いました。
設置したのはオイルダンパー『ダイナコンティ』
機械部品でなじみ深い【ヤマハ発動機】のサスペンション製造技術と建築構造の専門家のノウハウが詰まった木造建物専用の制振装置です。
地震が発生した時、水平に取り付けられたダンパーが建物の揺れと逆方向に動くことで建物の揺れにブレーキをかけ、家と人を守ります。
特殊な三重構造でオイル漏れを防止し、耐食、耐候性に優れたアルミ二ウム合金でできていることから、約50年間はメンテナンスフリーなのも安心につながる大きなポイント。
『ダイナコンティ』は繰返しの揺れにも対応できる心強い設備です。
ダンパー取り付け位置は、綿密に検討され場所や向きなどがそれぞれ異なっています。
今回のU様邸では12箇所にダンパーが設置されました。
子育て支援及び2050年カーボンニュートラルの実現を目的とする国土交通省新設の補助金事業がこの春スタートします。
名称は【 住宅省エネ2023キャンペーン・こどもエコすまい住宅支援事業 】
「ナーブの家」寿鉱業株式会社は、
この【住宅省エネ2023キャンペーン・こどもエコすまい住宅支援事業】における「住宅事業者」として事業者申請・事業者登録を完了させていただきましたので、お知らせいたします。
補助制度の概要は、
注文住宅の新築や新築分譲住宅の購入で
一定の工事期間(予定※予算額に達するまで)
一定の要件(省エネ性能)を満たすと、100万円の補助が受けられる
というもの。
【建築主のお客様】と【住宅事業者(弊社)】の間で契約+補助金に関する取り決めを交わしたあと、事業者である私たちが書類を取りまとめて申請を行います。
・国や地方自治体が実施する他の補助金とは併用できない
・交付予算が上限に達すると、申請は締め切られるなど
一部注意点もありますので、補助金申請を希望される方は一度ご相談ください
一般の方向けの最新情報も公式サイトで公開されています
公的な補助制度も活用して上手に家づくりを進めていきましょう