Blogスタッフブログ

神在月の出雲へ

2019/11/14

旧暦の10月のことを一般的には「神無月」といいますが、出雲地方では「神在月(かみありづき)」といいます。
この時期に全国の神様が出雲に集まり”神在祭”が行われるということで、そう呼ばれるそうです。
なんともありがたく、縁起がよさそうです。

ということで、出雲大社へ行ってまいりました!

心が洗われ、なんだかすがすがしい気分です。

よし、これからもがんばるぞ!(改めて)

帰り道、鳥取砂丘へ寄り道。

・・・なんか、辛そうに見えますね。

でも、これまた壮大で迫力ある場所でしたよ。

祝上棟

2019/11/01

蒲郡で施工中のH様邸で、上棟の日を迎えました。

この日はたくさんの大工さんが現場に集まり、朝から飛び回っていて活気があります。
朝から雨もぱらついたりしましたが、そんなことはものともせず機敏な動きです!(^^)!

上棟の日はお施主様にも朝から顔を出していただくのですが、この一日が一番「工事が進んだなあ」と実感していただける日だと思っています。
朝はまだ基礎だけだったのに・・・夕方には、すでに建物の形ができあがっています。

このペースならなんかもうすぐ完成してしまうんじゃないか・・・なんて思えたりもするのですが、ここからまだまだ工事は続きます。
こつこつと丁寧に仕上げていきます。

ともあれ、まずはここまで無事安全に進めてこれたことに感謝です。

そして、これからも安全第一で進めて参ります!

H様、おめでとうございました。

洗面器の種類

2019/10/22

図面の製本をしていると、ときどき気になる専門用語が目に入ります。
今回、何だろうと思ったのは「ベッセル型洗面器」
洗面器を製作した人の名前が“ベッセル”さんなのかな……
と思ったのですが、調べてみると

ベッセル (vessel)  =  液体を入れる空の容器,うつわ

の意味だそうで、用語としては、カウンターの上に洗面ボウルを据える設置形式を指す、とのことでした。デザイン性を高めたい、遊び心を加えたいというときに「ナーブの家」でも活躍していますね。

 

さらに調べていくと洗面ボウルの設置スタイルはベッセル型を含めて大まかに4種類あることが分かりました。

 

■ベッセル型

絵にするとこんな感じ。最近では、半分カウンターに埋め込まれたボウルもこの名前で呼ばれているようです。ボウルの存在そのものがインテリアになります。和製の陶器鉢がぽんと置かれた洗面もこの仲間ですね。

 

 

■オーバーカウンター型

カウンターに穴をあけて、その上から洗面ボウルをはめ込む形。縁が出来るのが特徴。ベッセル式よりもカウンターとの高低差がありません。

 

 

 

■アンダーカウンター型

カウンター面の下から洗面ボウルを固定するスタイル。洗面ボウルがカウンターに収まっているので、見た目に段差がなくすっきりした印象です。掃除がしやすく、ホテルのバスルームや、公共施設などでも採用されています。

 

 

■ペデスタル型

「 ペデスタル 」 は ” 台座 ” の意。洗面器の下に脚が付いています。欧米らしさを感じられるスタイルですが、あまり馴染みがないかもしれません。配管を隠すために生まれた形で、収納スペースを省いており、足回りがすっきりします。

 

 

 

皆さんのお好みの洗面器はどのスタイルでしょうか?

まずは身近にある洗面がどのタイプにあてはまるのか、ちょっと気にしてみると面白いかもしれません。

『ie・bon【いえぼん】』さん

2019/10/09

住宅情報誌『いえぼん』さんに掲載していただくため、今年竣工したお施主様のおうちを取材させていただきました。

その際撮影していただいた写真をいただいたのですが・・・

やっぱりプロの写真家さんが撮影した写真は素敵ですね!

人や物の入りこまない写真もキレイですが、人物がはいると家がよりいっそう引き立つ感じがします。
「やっぱり住む人あっての家なんだなぁ」と実感します。

『いえぼん』さんは年末発売となります。
よろしくお願いします!

吹き抜けのある暮らし

2019/09/28



最近、ナーブの家では吹抜のあるリビングをご希望される方が増えています。
確かに同じ平面でも、より一層空間が広く感じられて開放感がありますよね。

ただその分、エアコンの利きやその分電気代が心配・・・という声も同時に耳にします。
その対策として、吹抜をされる方には「床暖房&シーリングファン」の取り付けをお勧めしています。

暖かい空気は上へ上へと上がっていきます。
その点、エアコンは部屋の高いところへ設置するので、せっかく温めた空気は吹抜の上の方へ溜まってしまい、部屋全体を暖めるには充分に補いきれないところがあります。
それに対し、床暖房は輻射熱により空間を足元から優しく温めてくれます。そして上へあがった暖かい空気をシーリングファンで回すことにより、効率よく部屋を暖めることができるのです。 

きちんと対策をすれば、より快適な空間になりますよ。

吹抜のある暮らし、考えてみてはいかがですか? 

FRIGHT OF DREAMS

2019/09/17

この三連休を利用してセントレアに行ってきました。

去年の10月にオープンした「FRIGHT OF DREAMS」

ボーイング社より寄贈された787(ZA001)の初号機が展示されています。

店内はおしゃれなテラスで食事をしながら観覧できるようになっています。

また、内覧も可能で、1階受付(有料)から機内を見学することができます。

この初号機は、2009~2015まで大空を飛行したボーイングの最新鋭機です。ボーイング787は、この中部地方で約35%製造されており、セントレアから米国へ大型輸送機で輸送されています。目の前で見た787は、一言でいうと美しい、外観の色調と機体のデザインは一体感を感じさせます。

もし行く機会がありましたら、ぜひお立ち寄りください。

間接照明のこと

2019/09/04

部屋の照明というと、ナーブの家では最近、間接照明に注目が集まっています。

間接照明とは、天井や壁面を照らすことで室内を明るくする照明のこと。

 

直接光が目に入らない間接照明は、

リビングや玄関を雰囲気あるおしゃれな空間にしたい方や

寝室等のリラックス空間をより快適にしたいという人におすすめです。

 

 

こちらは玄関収納の下にライトを配置。家族やお客様を温かく迎える光です。

 

 

 

 

同じく玄関ですが、今度は上から。お気に入りのアクセントクロスが主役級に。

小さなインテリア小物も素敵に映ります。

 

 

 

 

プライベートなお手洗いの空間もふんわり明るく居心地良く。

 

 

 

下の写真では下がり天井とテレビボード下にご注目ください。

こんなところに仕込む間接照明も家の雰囲気を一段と上質で温かみあるものにしてくれます。

 

 

また、インテリアショップで購入できるでスポットライトやスタンドライトも、使い方によっては間接照明として機能します。

一押しのライトがあるんだけど!という方には、プラグやコードが邪魔にならない、ベストなコンセント配置もご提案できますよ。

家づくりをご計画の際にはぜひ照明・ライティングにも目を向けてみてくださいね。

S様邸地鎮祭

2019/08/30

こんにちは!

先日、田原市加治町にてS様邸の地鎮祭を執り行いました。

予定では9月に着工し、1月末頃完成する予定です。

ご家族それぞれの思いが詰まった素敵なお家です。

完成まで事故の無いように努めていきます!!

ネコと暮らせる賃貸住宅🐱

2019/08/06

この度、豊橋市の芦原町に ナーブの家の戸建賃貸住宅 『ALIVIO』 が完成しました。

この住宅は「ペット共生」をコンセプトにした賃貸住宅です。

従来からよくある「ペット可」賃貸とは違い、ペット(ネコ)と暮らすことを前提に、建物にも様々な仕様や工夫を凝らし、飼い主はもちろんペットも快適に暮らせるようになっていいます。

最近では、統計的にも犬よりも猫の飼育頭数が増えているそうで、巷ではネコちゃんブームも到来していますね。

ネコちゃんと一緒の暮らしをお考えの方、ぜひナーブの家にご相談ください。

快適な住空間をご提案いたします🐈

 

 

 

人と猫が一緒に楽しく暮らす

2019/07/01

人と猫への気遣いがはじめからある家、皆さんはご覧になったことがあるでしょうか?

巷ではなかなか見つかりませんよね。

かくいう私(事務スタッフ)も自社物件ではじめて目にした、というのが本当のところです。

猫を飼うご家庭でも、猫用の設備(家具)は後付けされるのが一般的で、その為に飼い主も猫も日頃から不自由している部分が多々あるように思います。

 

例えば、

・丁度よいスペースがなくて、しょうがなくLDKに猫トイレを置いている

・ペットフェンスを設置しても、猫が飛び越えて危険な所へ入ってしまう

・家族は寒いから(暑いから)部屋のドアを締めたい!でもドアを締めると猫が水飲み場やトイレに行けない

・暖かい窓辺は猫のお気に入り、でも洗濯ものもここに干したい

などなど、

 

飼い主さんの悩みはきっと山積しているはず……。

普通の住宅は【住むのは人だけ】という前提があるため、必然的にペットと一緒に生活する際、配慮不足になってしまうことが多いのです。

 

そんな中私たちは、そんな人と猫の暮らしの悩みを解消するため、【 猫の本来の習性 】と【 人の生活の快適 】両方を真剣に考えました。

施工事例の中にあるこちらの賃貸住宅

また現在豊橋市芦原町で建築中の戸建賃貸住宅(7月末完成、見学会予定8/3-4)は、

その成果として、人とペットが共生していくための配慮を取り入れたつくりとなっています。

建築材料から間取りに至るまで、しっかりと心を配ることができれば、猫と人、両者の「困った!」はほとんど解消できます。また、完璧に解消できない問題に対しても、負担を少なくしていくことは十分可能です。

もし、ペットと暮らせる住宅を創りたいな、と思っていらしゃる方は、ぜひお問い合わせ・ヒアリングの際に「猫や犬と暮らせる家がいいんだけど……」と担当スタッフまでお声がけいただければと思います。

私たちはペットとの共同生活で得られる “暮らしの楽しさ” と “苦労・悩み” をお客様たちと共有していきたいと思っています。

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