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完成間近!

2022/02/09

 

完成間近のK様邸です。

おおよそ仕上がってきて全体の部屋の感じも分かるようになってきました。

 

 

窓から見えるグリーン👍

リビングの壁の一部にはタイル張りを採用しています。

クロスではなく本物のタイルなので重厚感がありますね。

 

今回の住宅はヴィンテージ調で味わいのある住宅になっており、細かな部分こだわりはこんなところにも ↓

こちらはクラシカルな雰囲気漂うスイッチプレート。

 

 

来週末19(土)・20(日)には、完成見学会を開催いたします。

広すぎるモデルハウスではなく身近なスケールの住宅を見ていただける貴重な機会ですので、ぜひご来場ください!

ご予約はHPトップページにて 絶賛受付中 です!

12/14

2021/12/14

12/14

本日は南極の日。(らしいです。)

今年一番の冷え込みとの事ですが、お天気は快晴です。

K様邸の足場が外れたとの話を聞きつけ、その全貌を見るために現場へ🚙

 

おおっ!

モスグリーンの横ラインの外壁がとてもカッコイイです!

青い空にもよく映えています。

 

現場では大工さんによる内装工事が順調に進行中です。

来年の完成が楽しみです!!

自然保護塗装

2021/07/30

現場からのレポートです。

畳コーナーの框部分の塗装の様子です。
分かりづらいと思いますが、これでしっかり2回の木材保護塗布がなされています。

 

無垢材本来の風合いが保たれる美しい塗装です。
有害化学物質を含まない素材からできており、塗装後の質感・耐久性も良好なため『ナーブの家』の現場のほとんどで使われています。

 

いなやにおいもなく、サラリとした質感。アマニ油やミツロウ等の植物オイルが主成分となっており、木材に浸透することで保護性能を発揮します。

白木のままだと、ちょっとした汚れが浸みこんでシミになっていってしまうのですが、この塗料を塗ると撥水性が付加されるため、お手入れが一段と楽になります。

木の表面に膜をつくらないので、”調湿性能”や”木肌の素材感”が保たれるというメリットもあり、とっても有能な塗料です。

手袋越しにでもわかるさらさら感。御施主様にはこの気持ちよさを直に味わっていただきたいです。

ツバメの巣2

2021/07/12

こんにちは。工事現場とツバメたちの成長、どちらも見逃さずにしっかり見守っています。

ツバメの雛は頭とくちばしが見えるほどに成長しました。とってもかわいい。

ぶれていますが、親ツバメたちも一生懸命に働いています。

私たちも負けずに良い仕事をしなければなりませんね!

ツバメの巣

2021/06/18

春から夏にかけて巷を飛び回っているツバメ。

事務所の出入り口付近にやってくることも多かったのですが、今年はこんなところに巣を掛けました。

 

 

まさかですが、田原市内の御施主様邸建築現場です。

鳥たちの営みもまた自然の一部と考えれば致し方のないところ。

今回は『ナーブの家』スタッフも頭を悩ませましたが、出来る限り温かく見守る体制を取る事になりました。
ツバメが巣を掛ける家は幸運に恵まれるとも言われていますしね。

ネット上の情報を調べて初めて知ったのですが、工事現場にツバメが来ることはまれにあるようです。
やっぱり人気(ひとけ)のあるところが好きなんですね。

雛の姿が見えるわけではありませんが、甲斐甲斐しく出入りする親鳥たちの姿に日々心を癒してもらっています。

工事工程の関係で困ってしまう場面が出てきたら、短距離での引越し作戦を実行に移す予定です。
彼らの暮らしを壊すことは考えていませんので、ツバメ一家が安全に移動できたらよいなあと思います。

足場のメッシュシート取付

2021/04/28

田原市加治町内にて2軒の工事が進んでいます。
寿鉱業の分譲地もあるこのエリア、嬉しいことにご縁が多いようです。

そのうちの1軒N様邸はこのほど無事上棟。
この日は、外装施工の下準備として組み立てた足場へ防護シートの設置が行われたところでした。

せっかくの家の姿が隠れてしまう!というご意見もあるかもしれませんが、足場のメッシュシートには、【作業する人の安全を確保】し、また【屋根や足場から物や工具が落ちたり、飛んでいったりするのを防ぐ】という大切な役割があります。
あまり目立たない部分ながら、近隣の皆さん、また、作業する人の安全のためにも、かかすことのできないものです。

このシートでぐるりと家が取り巻かれると、現場が守られているという安心感、家を作っているという感じが湧いてきます。

家づくり豆知識 /上棟式の祝詞の意味

2021/02/13

上棟式の時に奏上される祝詞は、建物を無事棟上げできた喜びと感謝を『建物守護の神』と『技術の神』へ申し伝え、さらに工事完了までの安全無事を祈念するものです。

上棟式も正式には地鎮祭と同じように神社などから神主さんを呼んで執り行う神聖な神事ですが、現在では略式で行われることが一般的になっており、大工の棟梁が式の要となって祭礼が進行していきます。

▲弊社工事での祝詞奏上の様子

 

人生に一度と言われる新築棟上げの場面でのみ聞くことができる祝詞。
聞きなれない古い言葉が満載なので、理解が追いつかないことが多いかと思います。

私たちとしてもどういう意味だろう……と疑問に思う部分もあったので、これを機に現代語訳してみました。
どうしても意味が知りたいという探求好きな方!ぜひご参考にしていただければ嬉しいです。

これで家づくりのプロに一歩近づけるかもしれません。

以下長くなりますが祝詞です。

古語に精通している方で万一間違っているよというご指摘があればお問合せフォームからご連絡ください;

 

(原文)

掛(か)けまくも あやに畏(かしこ)き
手置帆負命(たおきほおいのみこと)
彦佐知命(ひこさしりのみこと)
屋船豊受比賣命(やふねとようけひめのみこと)の
大神等(おおかみたち)の御前(おんまえ)に 畏(かしこ)みも 白(もう)さく 白(もう)さく
先に 木工(こだくみ)※※が ※※の家を 造(つく)り始(はじ)むるに
加久多安(かくたやす)からぬことをば
我(わ)が 須女神(すめがみ)の御霊(みたま) 賜(たま)いて
突(つ)き立てたる柱、 取り挙(あ)げたる棟木(むなぎ)、
桁(けた)、梁(はり)の木組(きかい) とよみなることなく
打(うち)堅(かた)めたる釘(くぎ)の緩(ゆる)び、
取(とり)葺(ふけ)る束(つか)のそそぎなく
千代(ちよ) 常(とこ)とはに 創(つく)り終(お)へしめ給(たま)へるを 嬉(うれ)しび、
今日(きょう)の 生(い)く日(ひ)の 足(た)る日(ひ)に、
彌(いや) 喜(よろこ)びの主人(あるじ)と 御酒(みき) 御饌(みけ) 設(まけ)たらはして、
今(いま)も後(のち)も この家を安宮(やすみや)と
大神(おおかみ)等(たち)の護(まも)り給(たま)いて、
法則(のり)のまにまに 平(たいら)けく 安(やす)らけく
成(な)し終(お)へしめし給(たま)へと 畏(かしこ)み畏(かしこ)みも申(もう)す

——

(訳文)

心に思い、言い表すことも恐れ多いことではございますが
手置帆負命(たおきほおいのみこと)
彦佐知命(ひこさしりのみこと)
屋船豊受比賣命(やふねとようけひめのみこと)
大神さまたちの前に慎み畏敬の念をもってお祈り申し上げます
先ほど大工※※が施主※※の家をつくり始めるのにあたり
こうも容易でない上棟という仕事を
神さまがお心を掛けてくださって
突き建てた柱、取り挙げた棟木、桁や梁の木組みが音を立てて揺れ動くことなく
打ち込んだ釘が緩み、葺いた屋根材がざわざわと騒ぐことなく
千年も長く変わらないようにつくり終えさせてくださったことを嬉しく思い
物事が生き生きと栄え、満ち足りた今日のよき日に
喜びもひとしおの施主と、神々に召し上がっていただくお酒と食事を十分に用意し
今もこれからも、この家が安らかな建物であると大神さまたちがお守りくださって
神がお定めになった法のままに 穏やかに安らかに無事完成させてくださいますようにと
恐れ慎みながらもお祈り申し上げます

豊川市内の現場・上棟

2021/02/01

梅の花がほころび始めたこの頃、すっかり春めいてまいりましたね。

豊川市内の現場は先月無事棟上げの日を迎える事ができました。

とてもよいお天気で、大工さんたちもすがすがしく作業ができたのではないかなと思います。

建物のおおよその形も見えてきましたね。

 

作業終了後には弊社スタッフで祭壇を設け、上棟式も執り行わさせていただきました。

お施主様がご用意くださった供物、御神酒などを三方に載せてささげ、今後の工事の安全と、建物の無事の竣工を心からお祈りいたしました。

豊川市内の現場

2020/12/18

寒い日が続き、日本海側では大雪がふっているということですが、このあたりではまだ冷たい雨程度で済んでいますね。

白くなった車の窓ガラスはワイパーを動かすと少しザラッとした感じがしますが、路面凍結も見られず、とりあえず一安心。今後に備え、念のため自分の通勤用の車はスタッドレスタイヤに変えました。

年末の気忙しいなかではありますが、皆さまも急な天気の変化にどうぞお気を付けて!安全にお過ごしください。

 

さて、こちらは解体工事を終えた後の現場の写真です。

 

豊川市内、戸建住宅の建設予定地になります。

元々建物があった場所ですが、解体作業を終えるとまた広く感じますね。

整地作業・調査も順調に終わり、遂に基礎工事着工です!週明けには、再度現場まわりに行ければと思っています。

夏の青空の下、地鎮祭を執り行いました

2020/09/04

8月某日、田原市内にてS様邸の地鎮祭が取り行われました。

S様、誠におめでとうございます。

お子さんにも参加してもらいました。やっぱり小さいお子さんがいると心が和みます……。短時間とはいえ暑かったね😀

無事着工にこぎつけ、私たちも大変嬉しく思っています。

 

それにしても晩夏の日差しもまぶしい、大変良いお天気に恵まれた式でした。

家の隅となる部分を神主さんに清めていただいています。写り込んだ空は”これぞ夏の色”といった感じ。

地鎮祭の後には、お疲れのところ仕様の打ち合わせもさせていただきました。誠にありがとうございます。

これから本格的に現場も動きはじめますので、ますます気を引き締めて取り組んでまいります!

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